・IPv6のヘッダ長は40バイトで、IPアドレスは128ビット。
・IPv6に用意されているフラグメントヘッダやルーティングヘッダなどは拡張ヘッダと呼ばれ、基本ヘッダに使用頻度の低いフィールドをオプションで追加することができる。
・(IPv6で表せるアドレス数)÷(IPv4で表せるアドレス数)=2^128÷2^32=2^96
・DNSサーバに追加するAAAAレコード:IPv4アドレスのAレコード
・IPv4アドレスをIPv6アドレスに変換するには、まずIPv4アドレスを2進数に変換して、その後、16進数に変換する。これに、与えられたIPv6のプレフィックスを連結する。
・STPでのツリーの再構成後は、MACアドレステーブルも再学習が必要になるので、テーブルの内容がクリアされる。
・タグVLAN:IEEE 802.1Q
(H24 午後2 問2)
・RFC3550:
RTP(A Transport Protocol for Real-Time Applications):音声や動画などのデータストリームをリアルタイムに転送するためのプロトコル。
RTCP(Real-Time Transport Control Protocol):RTPのフロー制御をするときの制御情報を提供するプロトコル。
・プロトコル番号50:ESP(Encapsulating Security Payload):IPsecのプロトコル
ESPはネットワーク層のプロトコルのため、トランスポートの層のポート番号は存在しない。
・SSL-VPNレイヤー2フォワード方式では、ネットワーク層の中継を行わないため、同じネットワークに属する必要がある。
(H26 午後2 問2)
基礎的な知識習得は一応完了して、新しいテキスト、「2016 ネットワークスペシャリスト「専門知識+午後問題」の重点対策」に移行したため、以下、その復習用メモです。
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